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初デート後に「連絡頻度が減った」…これって脈あり?脈なし?

マッチングアプリで知り合った相手と無事にランチに行き、LINEも交換したにも関わらず、LINEでの連絡頻度が減ってしまうと「この関係、進展するのかな?」と不安になるものですよね。特にアプリ内で頻繁にやり取りしていた時と比べて連絡が減った場合、相手の気持ちが冷めてしまったのかもしれない…と心配になりやすいものです。今回は、この連絡頻度の変化が意味するものと、続けるべきか諦めるべきかを判断するためのポイントについてご紹介します。

マッチングアプリからLINE移行後に連絡頻度が減る理由

まず、アプリ内で盛り上がっていたのにLINEに移行してから連絡頻度が下がることは珍しくありませんが、理由を考えてみましょう。

1. 相手の生活リズムが原因かも

今回の相手は不定休であるため、仕事の状況やシフトにより毎日のリズムが変わりやすく、連絡頻度が安定しないのかもしれません。特に「休みが重なりそうなときに会おう」と言ってくれているようであれば、仕事の合間にできるだけの連絡をしている可能性も考えられます。しかし、忙しさだけで連絡頻度が減るならともかく、こちらからの連絡に対して温度差がある場合は、少し注意が必要です。

2. 関係が「安定期」に入っている場合

知り合ったばかりの頃は、お互いを知りたいという好奇心や緊張感から頻繁にやり取りが続くことが多いですが、LINEに移行して関係が少し落ち着くと連絡が自然に減ることもあります。お互いのペースに慣れてくると、特別な話題がない限り連絡が途絶えがちになることもあります。もしお互いがこのペースで無理なく会話を続けられるなら良い兆候ですが、片方だけが頻繁に連絡を求めている場合はバランスが取れていない可能性もあります。

3. 実は興味が薄れている場合

残念ですが、連絡が減るのは相手の興味が薄れてきているサインかもしれません。「また会おう」と言ってくれたのは社交辞令に過ぎず、具体的な予定を立ててくれない場合、関係をあまり真剣に考えていない可能性もあるのです。LINEを交換してからの連絡頻度は、相手がどの程度こちらに興味を持っているかの現れとも言えるため、反応が薄くなったと感じるならば慎重に判断したほうが良いでしょう。

連絡頻度が減ったときの対処法

ここからは、連絡頻度が減少したときに取るべき行動や、見極め方についてご紹介します。

焦らず、自分の生活を優先して待つ

相手の気持ちが見えにくいと不安になるものですが、過剰に連絡を求めると逆にプレッシャーを与え、相手がさらに引いてしまう可能性もあります。あくまで自分の生活を大事にしつつ、相手から連絡がくるのを待ってみましょう。連絡が少ない時期に、自分自身がどれだけ気持ちを切り替えられるかも、今後の関係性にとっては重要です。

相手の反応を引き出すメッセージを送る

一往復のやり取りが続く場合、相手が興味を持ちやすい話題を投げかけてみましょう。「○○行ってみたいんだけど、興味ある?」といった具体的な質問や提案は、相手が返事をしやすくなり、関係を進めやすくなります。しかし、こちらが盛り上げようとしても温度差が感じられるようであれば、あまり期待を抱かずに様子を見ることも必要です。

他の出会いにも目を向ける

もし相手に対して少しでも「脈が薄いかも?」と感じたら、他の出会いにも積極的に目を向けてみましょう。マッチングアプリは一人に固執せず、複数の人と並行してやり取りができるのが魅力です。今の相手に固執するより、他の出会いに目を向けることで、自分にぴったり合う相手が見つかることもあります。意外と複数の候補がいると気持ちに余裕が生まれ、相手との関係も無理なく続けられるかもしれません。

見極めが必要なサイン

連絡頻度が上がらないまま、数週間〜数ヶ月と時間が経つようであれば、関係性を見極めるためのサインに注意しましょう。

1. 曖昧な約束が続く

「またいつか会おう」といった曖昧な言葉が増え、具体的な予定を提案してくれない場合は、関係に対する温度差が大きい可能性があります。もしこのような状況が続くなら、相手に対する期待を少し減らし、自分の気持ちを切り替える準備も必要です。

2. 自分の話題に興味を持たない

相手があなたの話題に興味を示さず、あなたからの質問にだけ答える形が続く場合は、相手があなたに対する関心が低い可能性があります。関係が深まる時はお互いに質問が増えたり、興味を示したりするものです。このようなやり取りが少ない場合は、関係が今以上に進展しにくい可能性も考えられます。

諦めるべきか?それとももう少し続けるべきか?

ここまでのポイントを踏まえた上で、連絡頻度が低い理由が相手の忙しさだけでなく、あなたに対する興味の薄れにある可能性も視野に入れましょう。アプリ内で頻繁にやり取りしていたとしても、現実での関係はまた違った形で進むこともあります。連絡が減り、相手からの関心をあまり感じない場合は、無理に関係を続けようとするよりも、自分にとって大切な出会いを新たに探すほうが建設的です。

まとめ

マッチングアプリでの連絡頻度が一時的に減ったとき、必ずしも相手が興味を失ったわけではありませんが、相手の態度や反応を冷静に見極めることが重要です。関係が停滞していると感じたら、無理に続けず他の出会いに目を向け、自分にとって心地よい関係を見つけることが結果的に良い恋愛につながるでしょう。

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